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全体指標の重要性

お金の習性については、「株と経済社会:お金の動き」で学びました。そして、株価の上がり下がりの基礎的な内容は、「株式市場の株価の動き」で学びましたので、今後は、実際にどのように知識を生かし、株式投資で利益を上げることができるかの復習も交えながら・・・

お金の習性は、お金には好き嫌いがあり、好きなことを自由にさせてあげると自然に自己増殖して大きくなり、また自分の元へ帰って来るんでしたよね。なぜ株が上がるかについては、もう少し復習です。

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外人の資金の動きから目を離すな

個別銘柄の売買には、全体の相場の動きを常にみておく必要があることは理解できましたが、全体の相場が、現在上昇中なのか下降中なのか、そしてもっと難しいのは「大曲り」といわれる「天井」と「天底」がどこなのかを判断するにはどうしたら良いのでしょうか?

(A)信頼できる簡単なテクニカル分析法

1番は信頼できるテクニカル分析法を自分の武器として持つことなんです。テクニカル分析法には、いろいろなものがあるようで、詳細については、後日勉強しますが、ここではまず、信頼できる簡単な方法を紹介。

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相場の種類とお金の流れ

「不景気の株高」とはよく言われる格言です。なぜ「不景気」であるのに株が高くなるのでしょうか。

その底流には不景気時の「政府・日銀」の金融政策があります。景気が循環することは資本主義経済の鉄則ですが、「日銀」は通貨の発行の業務と同時に、景気の番人としての金融・金利政策を司る役目をもっています。

景気がたとえ悪くなっても、恐慌などの大不況に陥らないように、また景気を浮揚させるために、金利(公定歩合)を低く誘導し、通貨の供給(マネーサプライ)を増加させ金融緩和政策によって市中に潤沢な資金を供給します。

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お金の流れの実体を表す為替相場

円高と円安の局面が顕著に現れた時、株価に対する影響を推測し株価の方向を決定しなければなりません。

「為替」が円高になるとニュース等のコメントでは「急激な円高」で「株式市場は主力株中心に売られました」などと言うことをよく耳にします。

しかし・・・・・

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シリコンサイクルと株価との関係

パソコンや電子機器に使用されている半導体の需給・在庫状況を追跡調査していくと約3〜4 年周期で変動しています。

これをシリコンサイクルと呼んでいます。半導体の在庫調整が進み、需給が改善することによりシリコンサイクルが上向くとIT 関連株は底を打ち反転となります。

ここでも、お金が半導体の消費に向かい生産調整とあいまって次世代半導体の導入を押上げて行きます。更にシリコンサイクルよりも先行して動く指標として半導体製造装置の受注状況があります。

もう一つ貴方が覚えておいて得することは「半導体製造装置の受注向上→シリコンサイクル上向き→IT 関連株上昇」というサイクルです。

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