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先物の動きを応用した投資法

賢い投資家は先物の動きに敏感!応用術を身につけよう!


ここのところの相場は、一昨日(4月9日)のように大きく上げてそろそろ反騰体制にはいるかな?と思わせるような動きを見せながら、やはり買い上がるエネルギーに欠けているようです。

そこで、今日は「テクニカル分析」とは別に、デイトレから中・長期投資まで、皆さんが見落としているが、案外役に立つ先物の動きを応用した投資法をご紹介します。

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上げ下げ両方で利益を出すことが株式相場で儲かる道!!

株式相場!安く買って高く売るだけなのに何故儲からないの!


株式市場は「山あれば谷あり」。安いところで買って高いところで売る。又は、高いところで売っておいて安いところで買い戻す。簡単に言えば上か下かの確率50%なのに、なぜ儲からない方が多いのでしょうか。

考えてみれば、当然なのですが、圧倒的に株式投資は「買いオンリー」で臨んでいる方が多いのです。

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今後の流れで上昇シグナルを見落さないようにしよう!!

株価チャートを研究している方(チャーチスト)の知識を拝借!


今日は、日々の相場のコメントを離れて、相場に勝つための普遍的な知識をお話しいたします。相場の節目、節目で、応用するようにしましょう。

株価が大きく調整する場合には「二点天井鬼より怖い」と相場格言で恐れられているように、チャートの形状には、案外「調整のシグナル」が表れるものです。

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株式投資短期売買も長短があるが

投資法は売買期間の長短で分類されるが、結局基本は同じ!


短期売買といてもその運用の仕方によって、色々な種類があり、その売買時間の長短によって分類できます。

最近の株式市場は、インターネット取引が盛んになり、個人による短期売買は、手数料が大幅に安くなって、更に盛んになってきていますが、反面、投資技術はとても難しくほんの一部のスーパートレイダー以外は、儲かっていないのが実情といえます。

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商品市況が株式市場に与える影響は大

常時商品市況のチェックで株式投資に勝利しよう!


商品市況では、私たちの生活や企業活動に必要な原材料・非鉄・金属・農産物など、様々な商品の取引が行われて価格が日々決められています。

例えば「原油相場」ですが2001年末には1バーレル20ドル前後だった原油価格は、2006年7月には75ドルに一瞬のせました。その結果、原油関連株は軒並み高騰しました。

反面、アメリカ株は、原油高騰で全体的には消費に与える影響が大きいと売られました。

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恐るべし主婦の「第六感」「千里眼」

有望銘柄は主婦に聞け!


今日は、以前、投資顧問会社に勤務していた頃のお話です。

ある会員の主婦の方が、自分がこれから買いたい銘柄について時々相談してきました。その度ごとに、当時の私たちの推奨銘柄とは、かけ離れた銘柄を言ってくるのです。

ところが、彼女が相談してくる銘柄の「ファンダメンタルズ」を調べて見ると、大体彼女が買いたいと言う理由に一致していて、将来的にも有望な銘柄を選択しているのには驚いたものです。

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外国人資金の流れ

あなたが株式相場で勝つための大前提とは!


株で誰もが儲かるためには、「相場全体が上昇」しなければなりません。

どんな銘柄を買っても(どんな銘柄を持っていても)上昇率は差異があっても、すべての銘柄が上がる状態です。

まず、大幅減益、倒産、上場廃止、天井買い、等々、不測の事態が無い限り本当に平凡な銘柄でも、全体の相場が上昇基調にある時はあがります。

それでは、「その条件」はなんでしょうか。

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株式会社の資本異動を常にチェック!!

大口資本移動で需給の増減をチェックしておくことは大切です!


株式会社の資本異動を常にチェックしておくことは、投資成績に大きく影響します。

ある銘柄に投資される資金(投資されるお金)が一定ならば、株価は何で決定されるのでしょう。

下の式を見てください。

 時価総額 = 株価 × 発行済み株式数  で計算されます。

ここで、先ほどの投入される資金(時価総額)が一定ならば、株価は発行済み株式数の増減によって、つまり、需給によって決定されます。

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株で儲けるためには外人の動きを常にチェックしよう!!

今日も株式投資の儲けの種を探して見ましょう!


「誰も(買い方)が株で儲かる条件」捜してみたいと思います。

裏を返せば、もし条件が反対ならば「誰もが株で儲からない条件」も理解できることになります・・・。

株で誰もが儲かるためには、「相場全体が上昇」しなければなりません。どんな銘柄を買っても(どんな銘柄を持っていても)上昇率は差異があっても、すべての銘柄が上がる状態です。

まず、大幅減益、倒産、上場廃止、天井買い、等々、不測の事態が無い限り本当に平凡な銘柄でも、全体の相場が上昇基調にある時はあがります。

それでは、「その条件」はなんでしょうか。

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3月5日の16533円「世界同時株安」時点の最安値をお忘れなく

予定どおりの下げだが、気になるニューヨークの大幅下落!


13日のNY株式市場は、サブプライムローン(信用度の低い個人向け住宅ローン)の焦げ付き懸念が広がり、NYダウは242.66ドル安の大幅下落となりました。

これを受けて始まった東京株式市場は、朝方の寄付きから242円安で寄り付いた後は、売り気配銘柄が寄付き始めると一気に値をさげ、その後も終始一貫下げ続ける流れとなりました。

日本時間の11時から始まる、中国市場に期待したものの、こちらもNYを請けて弱含みで推移したため、後場に入っても下値を拾う動きは見られず、ジリジリと値を下げる悪い流れとなりました。

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お金が流れ込む先で相場年齢が分かる

株式相場を占う上で、判断材料となる経済指標は様々なものがあります。例えば、昨今「原油」や「金」などの商品市況は歴史的な高騰を続けています。投機資金が、色々買う理由をつけて買い上がっている様は、傍から見ていると異様に見えますが、じっさいの商品相場では普通のことなのです。

これは一種のマネーゲームですから、最後に「ババ」をひくのは誰かということで、それまでに安いところを買って高いところを売り抜けた者が勝ちということになります

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頭と尻尾は人にあげましょう

株価の目安を予測しても、目標株価を設定して売買しないこと!


株価は色々な投資主体が様々な思惑で売買した結果、人々の総意で決まった、現時点での企業の価値です。

色々な人々の意見や考えが反映された結果ですから、その意味からすれば、実はこの株価こそが「極めて有効な指標」なのです・・・。

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株式投資のための黄金のツール

貴方が情報を収集しようとする時、一番大切にしているものはなんですか。

インターネット上の書き込み情報?新聞紙上の早耳情報?雑誌の特集?それとも会社が発信しているIR?

でもよくよく考えてみるとここに発信されている情報って本当に信頼できて儲かるの?「灯台元暗し」といいますが、案外貴方の身近なところに宝の山を掘り当てるツールが眠ってはいませんか?

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次の相場を見据えよう

大相場は近い!こんなこと言ったら叱られますか!


今回の株価下落は、尽きるところ結局「需給の悪化」ということになります。業績はまあまあですが、お金の流れが完全に逆回転していることは明白です。

今回の円高が意味することは、なんでしょうか!今まで低金利の円を借りて海外で運用していた投機筋が、株を売って、ドルを円に換えて返済しているとすれば説明がつきます。(今までの円安の説明もつくでしょう)

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再度下値をトライしたときに今回の安値を下回ったら最悪ということも心得ておきましょう

世界同時株安を救った東京株式市場だが、再度下値を試しに来る時が正念場!


中国市場から始まった、世界同時株安でしたが、週明けのニューヨーク市場でも下げ止まらず、6日の東京株式市場もニューヨークの流れをそのまま引きずるかに思えました。

しかしながら、明けて見れば寄付きから買いが売りを上回り12円高で寄り付いた後は、終始前日終値を上回り、東京市場が世界同時株安の歯止めに一役かった格好になりました。。

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東証相場調整局面とシカゴ先物の下げ

2日のシカゴ日経225先物の大幅安から、週明けの東京市場も「売り」


現物のキャッシュポジションが確保されている方はやり方次第ではチャンスになるかもしれません・・・。

今回のような事態では、相場を大きく撹乱するにはヘッジファンドや投機筋にとっては、大きなチャンスです。彼らの手段として、先物をいじることで、現物市場の乱高下を誘い、大きな利ざやを稼ぐのが常道なのです。

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先週の世界同時株安は長期上昇の布石

中国発、世界同時株安と今後の展開!もう次の相場は始まっている!


相場というのは、時として何かの事件をきっかけに大きく上げたり、反対に大きく下げたりするというのは過去の相場の軌跡から実証済みですが、前回の「ライブドア」の証券取引法違反容疑は相場を462円も押し下げました・・・。

1月28日、中国株の大幅下落に端を発した世界同時株安では、一時前日比737円安の大幅安となり大引けは1万7604円は516円安となって取引を終了しました。

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金利上昇は株価にとって大凶

世界同時株安より今後注意しなければならない与件!


今回の世界同時株安の原因に、中国、インドのアジア市場での株価の大幅下落が挙げられますが、ここのところ急ピッチに上昇してきた、日経平均には本当にいい押し目を作ってくれました。

日足チャートをご覧になると、2月7日の安値17200円を下髭でも割っていないことが注目されます。

今後、この水準を割ってこなければ目先の調整が超短期で終了したことになりますし、たとえ割ったとしても、中期の調整後、また高値にトライするシナリオは崩れていません。

それよりも、今後注意しなければならない経済的与件は金利です。

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四半期の業績発表は諸刃の剣の時期

株価に大きな影響を与える、四半期の業績発表への対抗の策!


四半期、四半期の業績発表の時期になりますと、一喜一憂の相場つきになります。

最近では、企業会計は四半期ごとに発表されるようになり、この時期は業績の修正によって大きく株価が変動して戸惑う投資家も多いのではないでしょうか!

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長期投資と短期投資は違う

長期投資はファンダメンタルズ分析!短期投資は需給と波動で!


株式投資の方法は、投資の期間に応じて長期と短期にわけられます。

長期投資の場合は色々な目的で株式を保有する場合が多いのが特徴です。

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