ビデオまたはDVD(約100分)
9,800円(税込)※資料テキスト1冊
10年間で4200%!
伝説の投資家ジム・ロジャーズ来日!
エンジュク投資家祭り2006
協賛 : オリックス証券 ひまわり証券 ひまわりCX
■講座趣旨
「日本の株式指標はこれから少し上昇し、そして2月か3月までには何かが起こってしばらくは下がると見ています。」これは1月7日に行われたジム・ロジャーズセミナーにおけるロジャーズ氏の発言です。この発言から数週間後、それは現実になりました。
覚えていますでしょうか? 2005年12月の急上昇は新年が明けてからも衰えることがなく、一種の熱狂が市場全体を支配していました。「このまま下がらないんじゃないか?」こう言う人すらいました。
そんな雰囲気の中、これほどまでにピタリと未来を予想できたロジャーズ氏。この予想が当たったのは単なる偶然ではありません。まずこの表をご覧ください。1998年、テクノロジー株が華々しく注目を集めていたアメリカで、ロジャーズ氏自身が設定した商品インデックス、Rogers Int’l Commodity Index(緑) は7年で213.5%のパフォーマンスをたたき出し、今後も上昇していくと考えられています。
株式相場がまだ活況をだったその当時、商品に注目する人など誰もいませんでした。安値で放置されていた商品に注目し、一早く投資したロジャーズ氏の目の確かさは、右肩上がりのグラフが証明しています。
氏は、1973年にジョージ・ソロスと20世紀最も成功したヘッジファンド、「クォンタム・ファンド」を設立し10年間で4200%という驚くべきリターンを記録しました。
昨今は六大大陸をバイクや車で冒険するなど冒険投資家という異名も持ちます。さまざまな市場の浮き沈みを見続けた30年以上もの投資経験、ロシアのマフィアから紛争地域までの2度にわたる世界旅行。このDVDにはそれらの経験、氏自身が目にしてきた世界の現状、深い洞察力から生まれた鋭い発言が満載です。
「日本市場のこの下降局面は・・・・・・・・・。 そして・・・・頃に日本市場は・・・・と思います。」後半部分は林康史氏(ロジャーズ氏著作の訳者)が質疑応答でさらに鋭く切り込んでいます。
−質問から−
☆日本株が上昇しているのはなぜか?熱狂とも見えるこの高値はいつまで続くのか?
☆今年の日本株のどのセクター、ジャンルに興味があるか?短期では?長期では?
☆氏はタイミングをはかるのがうまくない、といっているが、商品先物などの高いレバレッジがきく金融商品はタイミングが重要だと考えられる。どのように取引しているのか?
☆損切りのルールは?リスクはどう管理しているのか?
☆新興国市場では、どの指標、ニュースに注目するのか?
☆日本が長期的に持続的に成長するには何が必要だと考えているか?
☆グリーンスパン → バーナンキ、これからのアメリカ経済をどうみるか?
☆これから上昇する商品は何か?
☆今後スタグフレーションはおこるのか?
☆今後中国と中東から来る政治的リスクは? またそれに対するヘッジは?
当DVDではロジャーズ氏がこれらの疑問に答えています。
核心を突く回答。
しかし奥深い。
なぜその考えに至ったか、という思考の過程も非常に明快。ロジャーズ氏の発言が世界中の投資家にも影響を与え続けているのも納得です。
当社セミナー講師からもこのような感想が来ています。
○うり坊氏(デイトレーダー)
(2004年4月に資金100万円でトレードを開始。1億円を目標に掲げトレードを実践し、わずか416日目でその偉業を達成した)
曰く
「私はデイトレーダーだが、彼の言葉は本当に印象に残った。 彼の言っていることは、自分の経験を通してみても、 本当に正しいことを言っている。本当にそう思った。」
○イナトラ氏(ファンダメンタル投資家)
(3年連続年利80%を叩き出すサラリーマン投資家)
曰く
「いろいろな投資機会を見ているので、どの国、どの投資対象がいいのか、 根拠とともに、とても深く理解できた。 しかし、それだけではなく、投資家としての心構えのいくつかの話は、 これからの私の投資人生でも、ずっと記憶に残り続けると思う。」
−ジム・ロジャーズ氏の投資スタンス紹介−
・私の投資手法は「安いこと」と「変化」に尽きます。安くてプラスの変化が起こっているものを見つけ出して買うことです。投資対象としての基準をみたしている候補が見つかれば、十分に調査して、確信が持てたら買います。
・そういう投資対象を、とにかく調べて調べて、調べ尽くすのです。もちろん、調べるのは自分でやるしかありません。誰かに頼ると、その人が完璧に調べていないことがあるので、うまくいかなくなります。
・常に疑ってかかることが投資には必要です。投資の世界では噂が飛び交いますから、人の言うことに左右されることなく、自分自身が状況を把握していなければなりません。私は、誰かに調べてもらった結果をもとにして投資したりすることはありません。投資をする際に最も重要なのは、世の中の流れ、トレンドをとらえることだと思います。
・このトレンドを「大きな変化」と呼んでいるわけです。
・勉強する際に大事なことは、細かな財務諸表の見方ではありません。歴史を学ぶこと、大きな視点を持つことだと思います。そうでなければ、「大きな変化」をとらえることはできないと思うからです。
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長期的な視点だけではなく、今年の日本、世界、それから2007年、2008年はどうなっていくのか。ロジャーズ氏のいう「変化」とはどこにどう起こっているのか?
当DVDは、あなたの今後の投資姿勢、方向に
なんらかの新しい道筋を示すことでしょう。
あなたは今、自分の投資に自信を持って挑んでいますか?
現在の、そしてこれからの投資に、もっと確信を持ちたいと思いませんか?
■講義内容
第1部 ジム・ロジャーズ氏講演
第2部 ジム・ロジャーズ氏インタビュー
インタビュアー:林康史(はやし・やすし)
■講師:Jim Rogers(ジム・ロジャーズ)
1942年 生まれ。
エール大学、オックスフォード大学ベーリアル・カレッジ卒。
1973年クォンタム・ファンドを設立。10年間で4200%という驚異的なリターンをたたき出し、名を馳せる。1980年、わずか37歳で引退。現在は、世界中を回りながら個人投資家として活躍中。
■著書
『 大投資家ジム・ロジャーズが語る商品の時代 』
『冒険投資家ジム・ロジャーズ 世界バイク紀行』
『冒険投資家 ジム・ロジャーズの世界大発見』
『大投資家ジム・ロジャーズが語る商品の時代』
『カウンターゲーム ウィザードブックシリーズ』
『大投資家ジム・ロジャーズ世界を行く』
『 マンガ ジム・ロジャーズ~冒険投資家に学ぶ世界経済の見方』
『 徹底大予測 21世紀「この国が買い、この国は売り」―天才投資家の世界バイク紀行』
ジム・ロジャーズ氏が自ら書いた本は3冊あります(いずれも、日本経済新聞社)。 『大投資家 ジム・ロジャーズ 世界を行く』(1995年)
『冒険投資家 ジム・ロジャーズ 世界大発見』(2003年)
『大投資家ジム・ロジャーズが語る 商品の時代』(2005年)
講演会に先立ち、ジムの本を3冊とも読まれることをお奨めします。
『商品の時代』は、世界経済の現状、また、マーケットを知るのに最適の本ですし、『世界バイク紀行』『世界大発見』は、ギネスブックにも載ったBMWや改造ベンツ で世界一周した冒険が書かれています。
■10年間で4200%!伝説の投資家ジム・ロジャーズ来日!エンジュク投資家祭り2006
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