ビデオ二巻またはDVD(約180分)
29,400円(税込)※資料テキスト1冊
あなたもプロのトレーダーになってみないか?
月収300万!現役ディーラーによる
デリバティブ実践セミナー
■講座趣旨
「ビジネスとしてのトレーディング」
毎月、毎月着実に利益を獲得するのが当然で、年間の負けは絶対に許されない世界。そんな世界で、生き残り、そして毎月勝ち続けた男のセミナーは正直想像以上のものでした。ファンダメンタル分析や、テクニカル分析を用いて、相場の方向性を予測して収益をあげるのではなく、「マーケットという戦場に生まれる“一瞬の歪み”を利益に変える。」という手法は、正直、私たち個人投資家にとって、衝撃的ともいえるものでした。
というのも、日経225の価格変動スピードに対し出遅れている、オプションを買い建て、すばやく反応しているオプションを売り建てるという、スプレッド取引を駆使し、収益をあげているのがその理由です。これまで、225オプションは、500円刻み、流動性といった観点から、スプレッド取引には向かないという意見が大勢を占めていましたが、それは全くの誤りであったと言えます。
〜スプレッド取引の魅力(yanta先生のブログより引用)〜
当ブログは、8月11日に9営業日のトレーディング結果について書かれたものです。オプションの手数料はだいたい0.6%から0.8%なので、0.7%で計算しました。すると今月の手数料は 25万7516円になります。今月の収益が167万9639円ですから、手数料を引いたら、142万2123円となります。(ディーラーの手数料は微々たるものなので考慮せず、実際はもう少し多くなりますね)
今回は証拠金を意識して、買い中心にポジションを組み、相場、ボラ共に上昇したので、結果は良かったと思います。ただ、証拠金を意識した場合、資金量が限られている個人投資家の方にとって、オプションの売りはあまり魅力的な手法ではないのではないかという感想を持ちました。
確かに、オプションは売り手有利です。しかしそれは資金量が豊富にあるということが前提で、手口などをみるとアウトを大量に売っている投資家もいるようですが、それは資金が何億、何十億と豊富にある投資家の手法で、資金も限られ、しかも場中ずっと見ることのできない投資家はオプションの売りは危険ではないでしょうか。
確かに、ファーアウトの1円、2円を売るやり方や、コールとプット両方売るショートストラングルは勝つ確率は高いです。そして、最近までの膠着相場では有効な手段でした。ただ、100万稼ぐために130C−20円で25枚、115P−20円で25枚売ると、証拠金は600万近くかかる計算になります。証拠金ベースで考えても、最低1000万から2000万は必要ではないでしょうか。
私の今月のポジションを引けベースで考えると、4日の121万6710円が最高で、最低は8日の12万884円です。(正確性は保証できませんが、ほぼこれぐらいになると思います。。)場中も意識して500万は超えないようにと思っていましたが、結局200万円を超えることはありませんでした。
単純に買いだけで考えると20円を100枚買ったら200万ということで、今月は買いポジションでも最高1銘柄50枚ぐらいなので、売りをヘッジで入れても 200万円はいかないようです。私のスプレッドポジションはデルタ、ガンマリスクを減らしつつ組むポジションで、しかも、買い中心で組めば証拠金もほとんどかからないということがわかりました。まだ、 2週間しか調査していないので結論付けるのは早いですが、考えていたよりも、ずっとリスク、証拠金が少ないということがわかりました。
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いかがでしょうか?
売りと買いを組み合わせるスプレッド取引を適切なカタチで行うことにより、相場の方向性によって被る損失は少なくなると同時に、証拠金もあまり必要としません。実際、yanta先生は、200万円程度の証拠金をもとに、9営業日で約140万稼がれていらっしゃいます。普通に専業として生活していくのであれば、十分過ぎるほどの収益といえます。
〜yanta先生からのメッセージ〜
私は約3年間、日経225先物・オプションを取引しているデリバティブディーラーです。 デリバティブの魅力・・・それは様々な戦略を立てることができることにつきるでしょう。上昇相場・下落相場・膠着相場など、どんなときでも、先物・オプションを使えば儲けることができます。今回のセミナーではスプレッドの見方を学んでほしいと考えています。
相場の手法には大きく分けて、アウトライト(片張り)とスプレッド(鞘取り)がありますが、ほとんどの投資家が前者で、相場が上がるか下がるかしか見ていないと思います。でもそれでは相場の見方としては不十分なのです。現在のマーケットは現物株を取引する方でも、先物を抜きに語ることはできません。
そして、先物(オプション)の世界では完全に“スプレッド”が主流になっているのです。具体的な日経225先物・オプションのスプレッドは現在出版されている本ではまったく理解することができない世界だと思います。
私は一昨年の1月から約2年半、月間で損をした月は一度もありません、もっといえば月間100万円を下回ったことはありません。そして、年間3,000万程度稼いでいます。 これもスプレッド取引のおかげだと考えています。
”今回は実践編ということで、実際に私が行っている手法、ポジションをご説明させていただきます。私が目指すポジションはデルタガンマニュートラルポジション、つまり相場がどんな状況であろうと利益を積み上げることが出来るポジションです。
もちろん簡単にできるポジションではありませんが、時間とタイミングをずらすことによって組むことができるのです。そのために必要な先物・オプションの板の見方やボラティリティの見方を具体的にお話しさせていただきます。
さらに、短期売買をすることのできない投資家のために、カバードコールやプロテクティブプットなどをどう仕掛けるべきか、併せてご説明させていただきます。これらの手法は実際に私が使っている手法です。入門編と合わせて受講されれば具体的なスプレッドの手法を理解していただけると思います。お待ちしております。”
前回も100名以上の方々が参加され、大きな注目を集めた当セミナー。
当セミナーは、プロのディーラーが、実際の取引手法に関しての詳細をレクチャーするということで、早期に満席となりました。
プロのディーラーから学んだ、トレーディングテクニックは、きっとあなたを「普通のトレーダー」から、「安定的に稼げるトレーダー」へと変身させてくれることでしょう。成功したトレーダーは、世界中の何処にいようと仕事が出来、そして十分過ぎる収入と、時間、そして精神的なゆとりを手にします。
あなたも少ない元手で、毎月相場で安定的に数百万稼いでみませんか?
■講義内容
第1章 入門編の復習
スプレッド取引きを行うための先物・オプション基礎理論の復習
第2章 スプレッド取引きを行うための相場の見方
スプレッド取引きを行うための先物・オプションの板や値動き、ボラティリティの動きを理解する
第3章 スプレッド戦略の基礎
実際のスプレッドの基本形を実践でどう用いるか
ストラングル・ストラドル・カレンダースプレッド・
バーティカルスプレッド・カバードコール・
プロテクティブプットなど
第4章 実践!スプレッド取引き
どのようにポジションを構築しながら収益をあげていくか
デルタ・ガンマ・ニュートラルポジションとは何か
第5章 相場で勝ち続けるには・質疑応答
■講師 yanta(やんた)先生
平成9年某証券会社入社
個人営業3年
エクイティ部マーケットアナリスト 1年
商品先物ディーラー 1年
日経225先物・オプションディーラー 3年
ブログ・・・先物・オプション奮闘日誌
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