DVD二枚組 30,000円(税込)※テキスト資料付き
※当商品はロバートたけしの金持ち兄さんで企画・制作された商品です。
年利300%のシステムトレーダー登場!
株式投資で勝ち続けるためのメカニズムセミナー
〜スイングトレード基礎編〜
過去22年間有効に機能し続けている売買ルールを徹底公開!
■講座趣旨
皆様お待たせしました!
ついに、年利300%のパフォーマンスを達成しているシステムトレーダー斉藤正章氏の、セミナーDVDをお届けできることになりました!当DVDでは、「過去22年間にわたって機能し続けているトレーディングシステム」を完全公開しています。バブル崩壊からの下げ相場も含めて、機能し続けているわけですから、驚異的ともいえる売買ルールです。
事実、当DVDをご覧いただいたお客様からは、「実際に収益をあげることが出来ました。」というご意見、ご感想を多数頂戴しております。日足を使ったシステムトレードですから、ザラ場が見られなくとも容易に実践可能であるというのが、その理由だといえます。
そのシステムについて、以前トレーディング研究会にて、斉藤正章氏が発表された文章を以下引用します。
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トレーディング研究会 11月レポートより引用
※斉藤正章氏は、トレーディング研究会の執筆人を務めていらっしゃいます。
※会員様向けレポートのため、一部を伏字にしております。会員様はすべて閲覧可能です。
執筆者:斉藤正章 タイトル:【2010年までを勝ち抜く戦略A】
先月のレポートでは、今後数年間は続くであろう上昇相場を勝ち抜く戦略として、『(1)上昇相場で勝ち続ける「攻め」の戦略』についてお話させていただきましたが、今回は一転して下落相場でも負けないための戦略についてお話させていただきたいと思います。
ここ数ヶ月は上昇相場が続いているにもかかわらず、下落相場を想定した戦略のお話をさせていただくのにはもちろん理由があります。2003年の後半以降は大局的に見れば上昇相場であったといえますが、その上昇相場でも大きな暴落は起こります。例えば、2004年の5月や、今年の4月から5月にかけての暴落などがまさに典型的な例です。
日経平均チャート 2004年5月の暴落時
日経平均チャート 2005年4〜5月の暴落時
もちろん、上昇相場での暴落は最近にかぎったことではなく、1980年台のバブル相場ですら何度も起こっています。暴落相場は必ずやってくるのです。
(2)下落相場でも負けない「守り」の戦略
まず、下落相場で損失を出さないための選択肢として考えられるのは、相場の下落時にはトレードを控える(トレードをしない)、あるいは、相場の下落時でも勝てる手法を使用することが挙げられます。前者は損失を出さないためにはもっとも有効な手段ですが、大きな問題があります。それは、「明日以降の相場は予測できない」ということです。もしも明日以降の相場がわかるなら、相場の下落前にはキャッシュポジション(現金の比率)を高めるか売り方に回ればいいのですが、現実的にそれは不可能というものです。ただし、相場の上げ下げを予測するのは不可能でも、ある程度相場の過熱状態を判断してリスクの高い局面ではキャッシュポジションを高める方法などはありますので、その方法については次回以降のレポートでお伝えします。今回のレポートでお伝えするのは、後者の「相場の下落時でも勝てる手法」についてです。
下記の画像は、私がメインで使用している逆張り手法を、1983〜2004年末までの22年間の株価データを使用してバックテストを行なったものです。
逆張り手法の検証結果 ※詳細は補足を参照
逆張り手法のトレードルール(一般向けに簡略化)
【買いルール】
以下のすべての条件を満たす場合、翌日成行きで買い
・●●日移動平均と株価(終値)との乖離率が−●●%以下
・●日移動平均と株価(終値)との乖離率が−●●%以下
・過去10日間の平均売買代金が1,000万円以上(任意条件)
【売りルール】
以下のいずれかの条件を満たす場合、翌日成行きで売り
・株価(終値)が買値より●●%以上の上昇
・買付日から●●日以上が経過
上記画像の検証結果の中でもっとも注目していただきたいのは、右下の枠で囲まれている年代別の検証結果の欄です。これは、1983〜2004年末までの成績を年代別で表したものです。さらに、その中で「平均損益」という項目がありますが、この項目はその名のとおり、1トレードあたりに平均してどれだけ儲かったか(損したか)を金額で表記したものになります(1トレードあたり100万円として)。当然、利益も損失も含めた平均の金額ですので、この「平均損益」がプラスであれば、その年は通算でプラスだった(儲かった)ということです。
ここまで説明すればわかっていただけたと思いますが、こんなシンプルな逆張り手法でも、驚くべきことに過去22年間の中では、バブル崩壊後の年も含めて年単位で一度も負けた年がないのです。あらかじめ決められたルールに従って過去に売買を行なった場合、どのような結果になっていたかをすべて把握したうえで、「有効だったルール」でのみトレードを行なうことができるというのがシステムトレードの魅力でしょう。答え合わせが済んでいる答案でテストを受けることほど楽なことはありません。
鋭い方ならお気づきかと思いますが、私の言う「下落相場でも勝ち続けるための戦略」とは、まさにこの逆張り手法を上手く使いこなすところにあります。そこで、次回以降のレポートでは、この逆張り手法をもっと詳細に解説したうえで、さらに実践的な使い方について触れていこうと思います。
【逆張り手法】 補足
仕掛け条件
●●日移動平均から株価が−●●%以上乖離した場合 かつ、
●● 日移動平均から株価が−●●%以上乖離した場合
仕掛方法
翌日成行き注文(翌日の始値を購入価格と仮定)
決済方法
以下のいずれかの条件を満たした場合、翌日成行きで決済
・買値から●●%上昇した場合
・購入日から●●日が経過した場合(株価にかかわらず強制的に決済)
難平買い
なし
その他補足
・売買単位にかかわらず、1回あたり100万円での定額売買とする
・手数料は片道1,155円(往復2,310円)で計算
・直近10日間の平均売買代金が1000万円未満の銘柄は取引の対象外とする
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【用語補足】
利益回数:決済時に利益になった回数(勝ち回数)
損失回数:決済時に損失になった回数(負け回数)
勝率:勝率(そのままの意味)
合計損益:全取引の合計損益(当然損失も含んだ値なので、合計が損の場合はマイナスで表示)
平均損益:1回あたり取引の平均損益(当然損失も含んだ値なので、合計が損の場合はマイナスで表示)
平均保持日数:購入してから決済するまでの平均保持日数(休日も含む)
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また、当DVDでは以下についても学習可能となっております。
・トレーディングで勝ち続けるため最も大切なこととは 〜期待値の考え方〜
・平均保有期間1日で、収益をあげるトレーディングとは
・逆張り・順張りを使い分け、脅威のパフォーマンスを達成する資金管理とは
・システムトレードの考え方とは
逆張りのシステムトレーディングを主に紹介している当DVDですが、この考え方は、ファンダメンタルに基づく投資を実践している投資家にも、必ず役立つものだと言えます。
これまで漠然と考えていた、「暴落時の買付けは収益を生みやすい」という考え方が、このDVDをご覧いただくことで、より定量的にキチンと理解できることと思います。
本当に年利300%を達成するシステムトレーダーの売買ルールが完全公開された、伝説のDVD。このDVDの高い価値は、一部の投資家の間で話題となっております。 当たり前です。その売買ルールに基づき、キチンと資金管理を行ってトレードすれば、収益をあげることが出来るわけですから。
この機会に年利300%を達成するシステムトレーダーの、脅威の売買ルールを学習してみませんか?
■講義内容
【 第一部 】
「勝ち続けるためのメカニズム」
●勝ち続けるためのメカニズムはたったこれだけ!
●継続的に勝てない理由は2つしかない!
●「期待値100%超の売買手法とは?!
(勝てる取引手法の公開」
【 第二部 】
「成果を生み出すリスクコントロールとは?!」
●2種類の資金配分ってなに?
●リスク計算から求める資金配分法
●分散投資しすぎるとインデックスに連動するって本当?
●達人がホントに使ってる資金配分法教えます!
■講師 斉藤正章(さいとう・まさあき)
200万円を2年間で5000万にした個人投資家。
SEとしてのスキルを活かした、システムトレードを得意とする。
逆張りの売買ルールは、過去22年間にわたり有効に機能している。
●パフォーマンス
2003年 +140%(税引き前推定)
2004年 +385%(税引き前)
2005年10月末まで +195%(税引き前)
■株式投資で勝ち続けるためのメカニズムセミナー〜スイングトレード基礎編〜
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