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金持ち父さんのパワー投資術 お金を加速させて金持ちになる

金持ち父さんのパワー投資術 お金を加速させて金持ちになる

金持ち父さんのパワー投資術 お金を加速させて金持ちになる (単行本(ソフトカバー)) ロバート・キヨサキ (著), シャロン・レクター (著), 白根 美保子 (翻訳)

内容(「BOOK」データベースより)
金持ち父さんはこう言った。「人生は時間とお金のゲームだ」。「人生」という名のゲームに勝つ。

内容(「MARC」データベースより)
金持ち父さんはこう言った。「人生は時間とお金のゲームだ」 より少ないリスクと元手で、より大きなリターンを、より短期間に得られる投資術とは何か。自分のお金を自分でコントロールし、もっと多くのお金を儲けたい人へ。

目次
第1部 何に投資したらいいですか?(セールスマンに聞く
牧場主と酪農家に聞く
銀行員に聞く
保険代理店に聞く
税務署に聞く
ジャーナリストに聞く
ギャンブラーに聞く
ニュートンに聞く
「時の翁」に聞く)

第2部 投資家に聞く(パワー投資家になれない人がいる理由
パワー投資の力
投資ではなく賭けをしている投資家
すばらしい投資を見つける方法
すばらしい投資家になるには)

カスタマーレビュー
※★★★★★ 本当に資産が築けるのかと不安な方々のために。, 2006/11/24
私は金持ち父さんと出会い、3ヶ月たちました。その間色々な投資に関する本を読み、勉強してきました。実際には投資を始めるには至っていません。では何をしているのか。自分に投資をしているのです。お金の哲学を学び、投資の心得を学び、手法を学び、仲間を作っています。 (仲間はミクシィで作りました)
これらの本を批判するのは自由ですが、投資というのは他人任せではなく、自分で判断することが不可欠です。そのためにまずは自分に投資すること。このような本を読み、受け入れ、試して試行錯誤すること。やらなければできません。金持ち父さんのシリーズが同じようなことを繰り返しているなら、よほど大切なことに違いありません。そのように汲み取り、学んで実践し経験する。成功につなげていくか、批判でおわり元の生活で過ごすか、それはあなたの自由です。 私は、もう少しで不労所得をつかめそうです。 自分のためにもっと投資していくつもりです。 私は、20歳の大学生です。

カスタマーレビュー
※★★★★☆ 実はハイレベル, 2006/1/12
彼の投資スタイルは、不動産を中心としたインカムゲインを確保していく戦略です。 株式のデイトレーダーにたいしては否定的に見ています。 「分散しないで集中して投資せよ」 これはプロ投資家を目指す人にとっては大変正しいアドバイスになろうかと思います。 プロ投資家というのは、本業でもプライベートでも投資家となる人です。 ビジネスマンとして投資分野に進んでいく人にとっては、自分の専門分野に集中投資するのは正解でしょう。 キヨサキ自身のように。 でも、多くの人にとってはそうでないでしょう。投資以外のビジネスに携わる人にとっては、 自分自身の仕事に自分の時間を集中投資するべきであって、個人資産については信頼できる プロに任せるか、ぬるい分散投資でお茶を濁すというのが現実的な対応となるのではないかしら・・・この本に書いてあることは実はとてもハイレベルです。

カスタマーレビュー
※★★★★☆ お金を動かすスピードが大事, 2005/9/24
一番の恐怖は何かというと、生きてる途中でお金がなくなる。言われてみると確かにそうかもしれない?老後の資金を国民年金や401Kをあてにしていると、株式(紙の資産)の暴落が起こったばあい。簡単に引き出す事ができないのが今の年金制度である。運よく自分がいきている間株価が上がり続ける事ができる人がいるであろうか?お金を駐車させておくという事は、目減りするスピードが速くなる可能性があるという事である。ではどうするかというと相場に応じてお金を次から次へと動かす事で危機から逃れる事ができる可能性がある。

3つの資産(ビジネス、不動産、紙の資産)に効率よく投資し、レバレッジを利かせて、税金の優遇措置をうまく活用するというのが金持ち父さんの教えである。20-10-5のサイクル 株式は20年年間上昇した後に暴落し、暴落後市場は10年続く、その間投資の中心は、金、銀、石油、不動産などの商品にうつり、5年毎に災いが起こる。→変化に気づく事が大事。

カスタマーレビュー
※★★★★☆ 読んで損はないと思う/シリーズの入門書的かも, 2005/9/15
金持ち父さんシリーズの流れに沿って、少しだけ発展させた内容になっています。異なる資産(ビジネスと不動産、ビジネスと紙の資産[株など]など)を組み合わせて、お金の加速装置を作るという考え方が学べます。また、自分の職業と自分のお金の職業という二つの職業が必要だという主張には気づかされました。ロバート・キヨサキはお金に働かせるという考え方を以前、教えてくれましたが、それをこの本でもわかりやすくもう一度教えてくれます。つまり、銀行預金として預けられているあなたのお金は銀行から恵まれた対応を受けていますか(利子は高いですか/税金の控除などの優遇措置はありますか)?ということ。お金にはもっとお金を稼いでもらいたい。

カスタマーレビュー
※★★★★★ 投資とは何か、お金とは何か, 2005/8/20
この本から学べることは、  「それぞれの立場になって考えること」 それを改めて解説してくれている本だと思いました。 ギャンブラー、投資家、投機家、セールスマン、etc... それぞれの立場になって考えれれば、別の見方で金融商品を眺めることができるようになる。そして、それぞれの市場は様々な思惑のなかで動き、動かされている。 市場の中心に群れているのは「人」であり、それぞれの立場があります。 だから、「人」を知ることは、市場を知るための道しるべとなるのではないかと考えます。

また、書籍の中では、株式市場にお金を置いておく時代ではないことも示されております。 金持ち父さんシリーズは、 「お金」というものの性質と使い方をやさしく学べる本であると思います。 理解できない用語が詰まった金融書籍を一般消費者がいきなり読めるはずはありません。 金融知識が「今現在」はなくても、今後の人生で 投資を学び、実践し、進んで失敗を犯しても、次の成功を目指す 「強い意思」を持つ人には、おすすめです。 「文中には書かれていない作者の意図」を読み取くことができない 批判家の人にはおすすめではないです。

カスタマーレビュー
※★☆☆☆☆ いったいいつまでこの「シリーズ」は続くのだろうか, 2005/8/5
金持ち父さん「シリーズ」の1冊目が世に出て、5年くらいは過ぎようとしていると思います。出版社のマーケッティング手法なのでしょうがほとんど同じ内容をタイトルと装丁を変えて繰り返り繰り返し出版するというこの手抜きにはあぜんとします。第一冊目からほとんど変わらない内容もしょせんアメリカの本の訳書に過ぎず、いかに日本でアメリカ化が進んできたとはいえ、日本の状況とは相容れないものであるのは、他の「シリーズ」で多くのレビュアーが指摘して来たとおりです。

一体このシリーズを読んで自分の資産を本当に増やすことが出来た人がどれほどいるのでしょうか。日本人が書いた本で日本(あるいは日本から見た世界)の現状に符合し、より実践的で丁寧かつ廉価な本がたくさんありますので、そちらをお探しになった方がいいと思います。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より) キヨサキ,ロバート
ハワイで生まれ育った日系四世。家族には教育関係者が多く、父親はハワイ州教育局の局長を務めたこともある。ハイスクール卒業後、ニューヨークの大学へ進学。大学卒業後は海兵隊に入隊し、士官、ヘリコプターパイロットとしてベトナムに出征した。ベトナムより帰還後、ゼロックス社に勤務。1977年にナイロンとベルクロ(マジックテープ)を使ったサーファー用財布を考案、会社を起こした。この製品は全世界で驚異的な売上を記録し、ニューズウィークをはじめ多くの雑誌が、ロバートとこの商品をとりあげた。さらに1985年には、世界中でビジネスと投資を教える教育会社を起こした。1994年、自分の起こしたビジネスを売却。47歳でビジネス界から引退した。また、金持ち父さんが何年もかけて自分に教えてくれたファイナンシャル戦略、自分が四十七歳で引退するのを可能にしてくれた戦略をみんなに教えるために、ボードゲーム『キャッシュフロー』を開発した

レクター,シャロン
妻であり三児の母であると同時に、公認会計士、会社のCEOでもある。教育に関心が深く、多くの力を注いでいる。フロリダ州立大学で会計学を専攻し、当時全米トップ・エイトに入る会計事務所に入所。その後もコンピュータ会社のCEO、全国規模の保険会社の税務ディレクターなどへと転職し、ウィスコンシン州で初の女性雑誌の創刊にもかかわる一方、公認会計士としての仕事を続けてきた(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

商品の詳細
単行本(ソフトカバー): 352ページ
出版社: 筑摩書房 (2005/7/21)
ISBN-10: 4480863672
ISBN-13: 978-4480863676
商品の寸法: 21 x 15 x 3 cm



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